教養としての聖書 “みんなの聖書・マンガシリーズ”
日曜日に10歳5歳と3人、ふらふらといつもの書店に入っていったら、こちらが平積みになっていたのでシリーズ二冊を購入しました。
自分が小さいころ、家に子供用の聖書があったのは母親が英文科だったから、と言う理由のようですが、一応一通り話は読んでいたので、世の中の人は聖書の話は普通に知っているものだと思っていましたが、そうでもないんだなーと知ってちょっと驚いた記憶があります。
全世界でこれだけ読まれている本なので、一通り知っているのは教養として大事かと思います。ただ、あの分厚さには参る。旧約の話はとにかく奇想天外だし。
よって、マンガで読んでしまいましょう。日本聖書協会発行で、一冊1,000円でお値段お手ごろ。まあいまのところ発行されているものを全部そろえると5,000円ですが。
もちろん全ての話が網羅されているわけではないですが、こっちより確実に読みやすいと思います。