映画 “ベイマックス”、花燃ゆ第28話
10歳もそろそろ定期テストとやらを持って帰るようになりました。
まーなんじゃこりゃーと言うほどでもなく、良く出来ている子ですが、みんなもできているであろう。先日お会いしたお母様方は殆どお子さんを塾にいかせておられました。教育熱心な地域ではあるが、なかなかのものです。
で、最近心が揺さぶられる経験をしていないなー、ということで、土曜日の週末はこれを観ました。
これはなかなか良かった!
“この前見た実写版シンデレラよりよかった”とは10歳の弁。
単純なストーリーではありながら、こういうロボットが本当に出てくるんだろうなあ、と少し思わせられる。そしてそれはそれで、出会ってみたいような気がする。
最後のフレッドとその父のパ○ツコレクションと、ベイマックスのロケット手(?)に握られていた例のものがどうしてそこにあるのか…という疑問は残るけど、子どもと観るのにはとても良かったです。
日曜日は珍しく花燃ゆを。
これから始まる大奥編を見るのがなんだか憂鬱。
女性同士の因縁あれこれ中心のドラマになるのかな。是非、歴史のダイナミズムを感じられる脚本であってほしいと願うばかり。