春休みに入り、９歳は学童にお弁当、というパターンが続くので、９歳一人で図書館で借りた本に載っていた豚肉の野菜巻きにチャレンジ。卵焼きも作って、お弁当に詰めましたが、持っていこうとするところでお弁当をぶちまけるの巻。
”お母さん見て見て！ひ、悲劇がおこった（爆笑）！！！”
いつもはほめ言葉がなかなか出てこないけど、ここで笑える彼女は素晴らしい。
夜はTanQ博士からの調査依頼。
家の周りの地図をつくる。をカレンダーの裏紙にマジックで。これは9歳があまりのってこなかったので、後でよく 考えて見たら、もう単純で面白くなくなってきたんでしょう、ということがわかりました。
地図記号で地図を作ればよかった、と後で彼女がつぶやいていました が、こちらも下準備で、”天地明察”にはなしを持っていくとか、関連動画を用意しておくとかしたらよかった・・・と反省。やはり母が手薄だといまいちな感 じで終わってしまうな、と思います。5歳は楽しいみたいですが。
夜は5歳が ”お母さん、地球ははやくまわっているの？” “どうして早く回っているのに目がまわらないのかな” とか。これはやはりTanQで宇宙のことをやったり、ＮＨＫスペシャルなどをみているからだと思います。しかしそこで調べることもできていない母、反省。だって苦手なのよ、理解できないのよ。いえいえそれではいけない。葛藤は続く。
子供向けのものもいいけれど、ＮＨＫスペシャルなど、大人向けに真摯に作ってあるものも子供は受け取ることができるんだなあ、早く知ってよかったなと思います。これなら母も一緒に楽しめる！
