家庭学習の実験室

学校・塾にお任せってもったいない! こども(10歳&6歳)と大人の共同研究。

音読会2回目、大喜利ごっこ

いつものお友達がきて、一緒に夕食。

毎週こうして集まってご飯を食べるのはもう恒例ですが、昨日は先にお引越ししたもうひとりのお母さんを待っている間、音読してみようか、という話に。

 

まずは母2人で音読を試みました。

”敦盛” ”花鏡”など、”声に出して読みたい日本語2”から短いものを音読し、暗誦にトライ! 音読で口に出すと、なぜか楽しいね!、と音読の楽 しさを少し感じたところで、短いものを暗記してみると、これまた嬉しい。

楽しげな母たちにつられて、こどももひとり、ふたりとやってきました。

 

母が音読している間に、子供たちは大喜利ごっこをしていたようです。

これはうちの子が2人でよくやる遊びです。

4人で"○○師匠”と名前を付け合って、お題を出し合い大盛り上がり。

”こんな運動会やだ!さてどんな運動会?” とかがお題らしく、部屋からキャー!ギャー!という声が聞こえてきました。座布団一枚! 楽しそう、のぞけばよかった!

 

夜が更けたので、ここで終了、来週は3家族で音読をしてみます。