花燃ゆ第５話、塔の上のラプンツェル、音読のつづき
週末は花燃ゆの第5話を見て、ディズニーの“塔の上のラプンツェル” を鑑賞。
母の立場から見るとこの話、なかなか痛いものがあるのですが、父親目線はどんなもんだろう？遺伝子は新しい車に乗り換えて生きていくのだから、親を否定して乗り越えていくのは当たり前のこと。
外へ出たラプンツェルが、初めて草の上に立つシーンが印象的。
こうやって断片のイメージでも残ると、これぞ、という時に踏み出す力になってくれるかな？
”声に出して読みたい日本語2”の 南総里見八犬伝から短いフレーズを9歳と暗誦。
母は2行覚えるのも精一杯なのに何故子供はすぐ覚えるのだろう。
でも、大人でも楽しい音読、今日は“敦盛”の短い2行を何とか覚えたい！
